2022年、専門医プログラムの都合で九州のとある病院に飛ばされた間に、周りに知り合いもおらず暇だったので今後のキャリアのことも考えてTOEFLでも受けてみようと思い始めました。
2022年8月に人生初のTOEFL受験。結果は62点。(R23L13S14W12)
低い。低すぎる。大学入学後に初めて受けたTOEICも600台で、自分には英語が全く向いていないと思った記憶がよみがえってきました。
しかしここは周りに何の楽しいこともない九州の田舎。「いっちょやってみようか」と気が向いて、真剣にTOEFLに取り組んでみることに。
まずは、にゃんこ先生のブログを熟読し、リーディングとリスニングのみ対策することに。
公式の過去問を買って解いてみる。1周したところで「これは繰り返し解いても点数が上がるタイプの試験ではないな」と判断し、中国TPOのサイトになんとか登録し、50回分以上のリスニングとリーディングをやりました。
時間にすると平日2時間、土日6時間くらいでしょうか。暇だったんですね。
9月から1月まではとにかくリスニングとリーディングだけやりました。
1月の途中でDMM英会話が新年のキャンペーンをしていたので登録し、英会話を開始。その少し前くらいからライティングも練習し始めました。
途中でAgosの無料模試を受け、77点。「こんなにやったのにこれだけしか上がらないの?」と少し愕然としつつも、なんとかモチベを保って勉強継続。
2月15日に2回目のTOEFL受験。結果は85点。(R25L21S15W24)
半年くらいでは私の英語力ではこれくらいしか上がらないということがよくわかりました。これから半年がたとうとしていますが結局あまり勉強できておらず、90点台への道はなかなか遠そうです。
また後日セクション別の勉強法も公開します。では。